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会報「ノー消費税」 紹介

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消費税をなくす全国の会は、毎月会報を発行しています

 消費税にかんする情報や、学者や専門家へのインタビュー記事、全国各地の「なくす会」の運動紹介、会員から寄せられた声などなどをお届けします。B5版8ページ立て、年間2000円です。
お申し込みはメールにて(トップページ上部にアドレスがあります)
第352号 2020年12月号

 ノー消費税12月号が発行されました。
 1面ではコロナ解雇が7万人を超え、国民の82.1%が生活不安を感じるなか、全国各地で取り組まれている署名・宣伝活動に寄せられている怒りの声を紹介。今こそ「なくす会」の出番が実感されます。
 2面から3面は、不公平な税制をただす会共同代表で税理士の菅隆徳氏による「消費税31年 税制はどう歪められてきたか」を掲載。消費税の導入、引き上げで庶民と中小企業が苦しめられてきたのに対し、大企業と富裕層は法人税と所得税の減税で恩恵を受け続けていると指摘。コロナ対策の財源を消費税増税で賄うか、「コロナ税」を新設するか、不公平税制の拡大を許してはなりません。
 4面から5面は、各地で取り組まれた「怒りの10月1日行動」や、草の根の会の「総会」報告を掲載しています。
 6面は、昨年10月の消費税10%増税、そのうえコロナ禍により収入減や休業の危機にある組合員からの相談活動に旺盛に取り組む神奈川県建設労働組合連合会の活動を紹介。
 7面は大阪の会常任世話人の上原省吾さんのエッセーとみんなの声を掲載。
 8面には「消費税5%に!総選挙で野党連合政権をつくり減税を!」のチラシを掲載していますので、どうぞご活用下さい。
 「ノー消費税」未購読の方は是非ご購読ください。消費税についての情報が詰まっています。1部170円、年間送料込みで2000円です。

 

第351号 2020年11月号

 ノー消費税11月号が発行されました。
 この号は、第31回総会(10月4日開催)特集号です。
 2面から7面には、「コロナ禍 消費税は5%に減税し、廃止を!野党連合政権の誕生で実現させよう」の、木口力事務局長による総会への報告と提案を掲載。
 8面から14面まで、「9月末の仙台高裁での福島原発訴訟完全勝利の報告と、コロナ禍のなか工夫して毎月定例の街頭宣伝を実施(福島の会)」や「県内全自治体請願を準備(三重の会)」「『5%減税ネットワーク』で運動を広げる(和歌山の会)」「県の会のHPを立ち上げ会員拡大を(神奈川の会)」など16人からの発言を掲載しています。
 14面から15面にかけては討論のまとめと閉会あいさつ、総会で選出された常任世話人、前沢淑子新事務局長のあいさつを掲載。
 16面には、総会で確認された「国民のみなさんへの呼びかけ」を掲載しています。
 「ノー消費税」未購読の方は是非ご購読ください。消費税についての情報が詰まっています。1部170円、年間送料込みで2000円です。

 

第350号 2020年10月号

 ノー消費税10月号が発行されました。
 1面では、安倍首相の辞任に伴い、この秋にも可能性がある総選挙で市民と野党共闘の勝利で消費税の減税・廃止をめざしましょう、と訴えています。
 2〜3面は、元静岡大学教授・税理士の湖東京至さんの「消費税減税は世界の流れ、コロナ不況回復の決め手は消費税減税」と題し、諸外国の消費税減税を紹介。日本でも今こそ景気回復のため、消費税減税・廃止を勝ち取ろうと訴えています。
 4面から5面は、各地の工夫をこらした宣伝活動を紹介。
 6面には、神奈川県・厚木民主商工会が婦人部・民商をあげて「コロナ何でも相談会」を毎月6〜7回開催し、国保・介護保険料の減免申請を役員・事務局総出で取組み、喜ばれている運動を掲載しています。
 7面には、4年前の地震に続き、豪雨災害で未曽有の被害を受けた熊本で、ボランティア活動をする熊本の会常任世話人の井芹栄次さんのエッセーや、みんなの声、絵手紙を掲載。
 8面には、暮らしネット・えんの小島美里さんの、コロナ禍の中で感染防止に努めながら奮闘する介護事業者の実態と問題点「コロナ禍と介護保険サービス」を掲載しています。
 「ノー消費税」未購読の方は是非ご購読ください。消費税についての情報が詰まっています。1部170円、年間送料込みで2000円です。
 

第349号 2020年9月号

 ノー消費税9月号が発行されました。
 1面では、コロナの感染が新たに広がるなか、いっそう求められるのは、臨時国会の開催、PCR検査と医療体制の拡充、消費税5%への減税だと訴えています。
 2〜3面は、東京都教職員組合執行委員長の木下雅英さんの「コロナ禍でこそ、憲法と1947年教育基本法の理念、子供の権利条約を生かした教育、学校の実現を」と題し、コロナ禍のなか、子供たちに必要なのは少人数学級の実現、その為の教職員増が求められていると訴えています。4面から5面は、各地の工夫をこらした宣伝活動や学習会を紹介。
 6面には、コロナ禍での国民健康保険料(税)の減免と制度改善を求めた運動を進める青森民主商工会の取組みを掲載。
 7面には、自衛隊木更津駐屯地へのオスプレイ「暫定」配備撤回を求めてたたかう、安保破棄千葉県実行委員会再建準備会事務局の紙谷敏弘さんのエッセーや、みんなの声を掲載。
 8面には、全国保険医団体連合会事務局の曽根貴子さんの、地域医療を守るため奮闘している診療所への減収補償、感染症対策と経済を両立させるため、今こそ消費税減税の運動を進めていくとの寄稿を掲載しています。
 「ノー消費税」未購読の方は是非ご購読ください。消費税についての情報が詰まっています。1部170円、年間送料込みで2000円です。
 

第348号 2020年8月号

 ノー消費税8月号が発行されました。
 1面では、豪雨災害にあわれた方へのお見舞いと、10%増税、コロナ禍により国民のくらしが深刻な事態となっている今こそ付加価値税を減税したドイツ、イギリスなど11カ国を見習い、日本でも5%の減税実現を!と訴えています。
 2〜3面は、立正大学名誉教授・金子勝さんの「新型コロナウィルス危機と安倍改憲」と題し、安倍内閣が新型コロナ感染拡大を利用して、日本国憲法に「緊急事態条項」を入れるための布石をうち、国民に戦争のための「緊急事態」状態をなじませようとしたと糾弾しています。
 4面から5面は、各地の工夫をこらした宣伝行動やキャラバン行動と、練馬区の井賀久恵さんのコロナ禍での商売継続のための奮闘を紹介。
 6面には、日本一高い宿泊税導入を断念させた宮城県商工団体連合会の運動を掲載。
 7面には、山口の戦争させない、9条壊すな!総がかり阿武萩実行委員会共同代表の米津高明さんのエッセーや、みんなの声を掲載。
 8面には、「消費税を5%に引き下げることを求める請願」署名を掲載しています。
 新パンフレットは1部100円、どうぞご活用下さい。「ノー消費税」未購読の方は是非ご購読ください。消費税についての情報が詰まっています。1部170円、年間送料込みで2000円です。
 

第347号 2020年7月号

 ノー消費税7月号が発行されました。
 1面では、コロナ禍のなか、国民の世論と運動で10万円の給付金や医療支援、家賃補助などを実現させ、検察庁法改定案も断念させたことを示し、さらに市民と野党の力で東京都知事選挙では宇都宮けんじさんを勝利させようと訴えています。
 2〜3面は、元衆議院議員・佐々木憲昭さんの「新型コロナと日本の財界」と題し、安倍政権が財界・大企業と一体になって推し進めてきた新自由主義的な政策がコロナ禍により行き詰まりを示している今、政権の退陣と社会経済改革の必要性をあらためて問われていると訴えています。
 4面から5面は、各地の工夫をこらした宣伝行動やパンフ普及活動を紹介。
 6面には、川口民商の協力で新型コロナのなか売り掛け金の差し押さえを解除させる等、奮闘する自営業者の運動を掲載。
 7面には、イージス・アショアを考える秋田・勝平の会の荻原和子さんのエッセーや、みんなの声を掲載。
 8面には、消費税とコロナ禍がタブルパンチで生活を脅かしている実態を、日本民主青年同盟副委員長・中山歩美さんと東京芸術座・北原章彦さんが報告しています。
 新パンフレットは1部100円、どうぞご活用下さい。「ノー消費税」未購読の方は是非ご購読ください。消費税についての情報が詰まっています。1部170円、年間送料込みで2000円です。
 

第346号 2020年6月号

ノー消費税6月号が発行されました。
1面では、災害のもとでも、いっさい減免がない消費税。新型コロナウイルス感染の予防をとりながらも、あらゆる知恵を集めて、減税、廃止をと訴えています。
 2面から4面は、各地の「なくす会」と協力して取り組んだ「消費税に関するアンケート」(10%への増税後の生活実態調査)のまとめを掲載しています。消費税10%になり負担が増えたが85%、消費税廃止・減税が9割となっていることを報告。
 5面は、各地の工夫をこらした宣伝行動を紹介。
 6面には、不当な税務調査により県・市税の売掛金への差し押さえを粘り強い交渉で回避、税を分納にさせた愛知・名古屋南民商の運動を掲載。
 7面には、東京民医連三多摩ブロック事務局次長の相川和義さんのエッセーや、みんなの声を掲載。
 8面には、全国の会が4月1日に安倍首相へ提出した「新型コロナウイルスから命と暮らしを守るための要請書」を掲載しています。
 新パンフレットは1部100円、どうぞご活用下さい。「ノー消費税」未購読の方は是非ご購読ください。消費税についての情報が詰まっています。1部170円、年間送料込みで2000円です。
 

第345号 2020年5月号

ノー消費税5月号が発行されました。
1面では、新型コロナウィルス感染の広がりで、国民の命と健康の危険とともに、暮らし・営業のかつてない苦境が広がるなか、4月1日に全国の会が安倍首相に「新型コロナウィルスから命と暮らしを守るための要請書」を提出したことを紹介。
 2面から3面は、NPO法人医療制度研究会副理事長で医師の本田宏さんの「新型コロナウィルス危機、私たちは何を学ぶのか」と題し、露呈された日本の医療の脆弱な現実とその要因。医療崩壊への危機感があるにもかかわらず撤回されない公立公的病院再編統合・都立病院独法化方針などを告発しています。
 4面から5面では、各地でとりくまれた4.1怒りの行動を紹介。
 6面には、和歌山県橋本伊都「消費税10%ストップ・ネット」が総括会議において、「消費税5%に戻せ・ネットワーク」に発展させ、あらたな運動をひろげていることを紹介。
 7面には、福島の会事務局長の服部雅さんのエッセーや絵手紙、みんなの声を掲載。
 8面には、新しいパンフレットと、寄せられた感想を紹介しています。パンフレットは1部100円です。どうぞご活用下さい。
 「ノー消費税」未購読の方は是非ご購読ください。消費税についての情報が詰まっています。
 年間送料込みで2000円です。
 

第344号 2020年4月号

ノー消費税4月号が発行されました。
1面では、消費税10%とコロナの影響で「10%撤回・5%に減税」は切実な要求となっていること。4月1日で消費税導入から32年目。この間の消費税収397兆円、国民1人あたり320万円の負担。加えてコロナウィルスの広がりが家計を直撃していることを告発。また、青森市の会では、青森大学前などで「消費税アンケート」に取り組み、133人のうち約4割が10代から30代と紹介しています。
 2面から3面は、東京南部法律事務所の弁護士、長尾詩子さんが「ジェンダー平等の現状と課題について」と題し、日本のジェンダーギャップ指数の低さとその原因、課題を解説。増え続ける非正規労働者の3人に2人が女性、平均年収も正規労働者のほぼ半分なうえ、消費税10%増税が生活に打撃をあたえています。憲法25条の理念を踏まえた社会保障の充実・税制度の改善をと訴えています。
 4面から5面では、各地のアンケート、宣伝・署名行動を紹介。
 6面には、「脱税」を手助けしたとのでっち上げで、消費税増税や徴税強化に反対する運動を弾圧する国税当局とたたかい続ける、岡山県倉敷民商の運動を掲載。
 7面には、神奈川の会の徳丸拓志さんのエッセーや絵手紙、みんなの声を掲載。
 8面には、新しいパンフレットとのぼりを紹介。パンフレットは1部100円、のぼりは1本1200円です。どうぞご活用下さい。
 「ノー消費税」未購読の方は是非ご購読ください。消費税についての情報が詰まっています。
 年間送料込みで2000円です。
 

第343号 2020年3月号

ノー消費税2020年3月号が発行されました。
1面では、全国の会が呼びかけた「消費税アンケート」(10%への増税後の生活実態調査)に寄せられた切実な声と、毎月の宣伝の中で会員拡大を訴え、1月も13人の新たな会員を迎えた福岡の会を紹介しています。
 2面から3面は、農民連の藤原麻子事務局次長が「国益を投げ捨てる日米貿易協定―農業破壊する消費税増税」と題し、安倍政権が進める日米FTA(自由貿易協定)がいかに日本の農林水産業を破壊するか、消費税増税がいかに農業破壊税であるかを解明しています。
 4面から5面では、各地のアンケート、宣伝・署名行動を紹介。
 6面には、粘り強い交渉で岐阜県の岐阜北年金事務所による社会保険料の強権的な滞納徴収を止めさせた、岐阜県商工団体連合会の運動を掲載。
 7面には、京都市長選をたたかった京都の会事務局長の藤田洋さんのエッセーとみんなの声を掲載。
 8面には、消費税10%を撤回し、減税を求める請願署名を掲載しましたので、どうぞご協力下さい。
 「ノー消費税」未購読の方は是非ご購読ください。消費税についての情報が詰まっています。
 年間送料込みで2000円です。
 

第342号 2020年2月号

ノー消費税2020年2月号が発行されました。
1面では、全国の会などの成人式のシール投票で「消費税は5%に戻して」「なくして」が多数だったことを紹介。安倍政権を倒すため、野党間で、立憲主義・民主主義等の回復、格差をただし、暮らし家計応援第一の政治への合意がされたことへの希望も紹介。
 2面から3面には、通常国会を迎えるにあたって―安倍内閣打倒、消費税5%減税へ 攻勢的に打って出よう―と題し、日本共産党参議院議員(全国世話人)大門実紀史さんの解説と訴えを掲載。
4面から5面では、各地の新春行動を紹介しています。
6面には、東京・多摩合同会計事務所の税理士・井上礎幸さんの滞納問題〜相談センターの経験から―を掲載。
7面には、全国の会の世話人で新基地建設反対名護共同センターの早坂義郎さんのエッセーと、みんなの声、江戸川区の黒田節子さんの絵手紙を掲載。
8面には、10%増税後の生活実態調査(消費税に関するアンケート)を掲載しましたので、どうぞご協力下さい。 
また、新しい横断幕、ポスターも紹介していますので、どうぞご活用下さい。
「ノー消費税」未購読の方は是非ご購読ください。消費税についての情報が詰まっています。
 年間送料込みで2000円です。
 

第341号 2020年1月号

 ノー消費税2020年1月号が発行されました。
1面では、政治風刺の倉田新さんのイラストで消費税10%撤回、5%に戻せ!実現の年にーと呼びかけています。
 2面から3面には、消費税を廃止したマレーシアに学ぶと題し、元静岡大学教授の湖東京至さんの寄稿を掲載。2018年5月の下院選挙で与野党が逆転し消費税廃止を実現。法人税や所得税の増収を図った結果、新政権の歳入予算額は前政権よりも多くなっていることを比較表で表しています。
 4面から5面では、各地の総会や署名・宣伝行動の様子を紹介。
 6面には、1700万円の滞納処分の停止を勝ち取った、東京・杉並の業者のたたかいの報告を掲載。
 7面には、福岡県の会の大石正信さんのエッセーと、みんなの声、練馬区の亀山弘子さんの絵手紙を掲載。
 8面には、消費税減税・廃止をめざす「会」の役割発揮を、「桜」疑惑の真相究明で安倍政権を退陣に追い込みましょう、と訴えています。さらに、埼玉で10月に発足した「消費税反対吉川みなみの会」を紹介。
 また、新しい横断幕、ポスターも紹介していますので、どうぞご活用下さい。
 「ノー消費税」未購読の方は是非ご購読ください。消費税についての情報が詰まっています。
 年間送料込みで2000円です。