2月19日商店街宣伝行動

 消費税をなくす京都の会は2月19日、七条通り御前から七本松で宣伝行動を行いました。ハンドマイクで「民主党政権は4年間は消費税を上げないと3党で合意し、国民にも約束していたにも関わらず、管財務大臣は消費税増税の議論を3月から始めると言っています。政府は『無駄を見直したけれどもまだ財源が足りないから』と消費税を増税しようとしています。『消費税を増税するべき』という声がマスコミからも続いて出ています。けれども大企業や大金持ちの人たちへの減税を元に戻せば財源はあります。消費税は収入の少ない人ほど負担が大きい不公平な税金です。消費税の増税に反対しましょう。食料品など生活にかかる消費税は非課税にと声を大きく上げましょう」と呼びかけながら歩きました。
 七条通の商店や通行人にリーフレットを配り、「なくす会」への入会を勧めました。「生活が泣いている」と書いたポスターを4枚貼り出しました。5人で行動。4人の入会がありました。

 

2月19日商店街宣伝行動