ひろがる草の根活動
ノー消費税 2013.07/08 第264号

●消費税増税で給料1か月分パー富山市で署名訴え

 消費税をなくす富山県の会は消費税廃止各界連とともに5月24日、富山市内の商店街で消費税増税中止を求める署名への協力を訴えました。
 消費税が10%になれば政府の試算でも4人世帯でひと月分の給料がなくなると訴えました。主婦は「育ち盛りの子を抱え、保育料も値上げされる。増税はとんでもない」と署名しました。

●長野・諏訪の会が学習会

 長野県の諏訪地方の会は5月30日、学習・懇談会を開き72人が参加しました。
 講師は「全国の会」の増本一彦常任世話人。国民の経済と暮らしは「好転」していないとして、安倍政権の経済政策批判や憲法改悪へのたくらみを解明。参加者が「運動に展望をもてた」と確信になりました。
 会場には、「全国の会」の増税中止の新チラシが配布されました。

●「ノー消費税」 購読訴えのチラシできました

 「全国の会」会報の「ノー消費税」購読訴えのチラシができました。  チラシでは主婦連合会会長の山根香織さん、税理士の山田和江さんが購読の訴えをしています。

●「高知県の会」とりくみすすむ

 高知県の会は毎月第1、第3日曜日に高知市の日曜市で、第2、第4金曜日夕方には同帯屋町で署名の訴えをしています。24日には各界連との行動をしたあと地域で訴えをします。
 5月はメーデー会場と市民劇場前で署名と入会をよびかけました。
 消費税学習会の講師の依頼が増えました。3月に医療生協の支部、6月には医療生協の労組にでかけています。
 最近の特徴は、安倍内閣の経済政策に不安、不満があり、「増税はやっぱりいや」と署名する人が増えています。
 2月の学習会でクレジット・サラ金被害の相談にのっている「うろこの会」に会員ができ、200人の署名を集めてもってきてくれました。
「横浜新町の会」は署名簿を会員に渡し、1人が5人、10人と集めています。このなかで3月611、4月186、5月416人と署名が集まりました。
 この間の活動を振り返ると@一つ一つの活動を大勢の参加ですることA地域に会をつくり幅広い活動にしていくことが大事だと感じています。

●「高知県の会」とりくみすすむ

 高知県の会は毎月第1、第3日曜日に高知市の日曜市で、第2、第4金曜日夕方には同帯屋町で署名の訴えをしています。24日には各界連との行動をしたあと地域で訴えをします。
 5月はメーデー会場と市民劇場前で署名と入会をよびかけました。
 消費税学習会の講師の依頼が増えました。3月に医療生協の支部、6月には医療生協の労組にでかけています。
 最近の特徴は、安倍内閣の経済政策に不安、不満があり、「増税はやっぱりいや」と署名する人が増えています。
 2月の学習会でクレジット・サラ金被害の相談にのっている「うろこの会」に会員ができ、200人の署名を集めてもってきてくれました。
「横浜新町の会」は署名簿を会員に渡し、1人が5人、10人と集めています。このなかで3月611、4月186、5月416人と署名が集まりました。
 この間の活動を振り返ると@一つ一つの活動を大勢の参加ですることA地域に会をつくり幅広い活動にしていくことが大事だと感じています。

●1時間で95人の署名=山口・宇部の会

 山口県の消費税をなくす宇部の会は5月24日、消費税廃止各界連と共同で宣伝・署名行動にとりくみました。
 「年金は下がるのに消費税を上げられたらたいへん」などと多くの人が署名に応じ、1時間弱で95人の署名が寄せられました。

●増税中止へ力合わせ=宮崎県の会

 消費税をなくす宮崎県の会は4月27日、宮崎市内で第18回総会を開きました。
 激動する情勢をしっかり学ぼうと「TPP学習会」をし、そのあと総会。「アベノミクス」の危険な役割を暴露し、1年間の活動のまとめと今年度の運動方向、参院選の取り組み方針を確認しました。
 昼食交流も行われ、宮崎市の会の世話人がトン汁、ぜんざいを準備し、楽しい交流をしました。

●愛知・江南の会

 愛知県「江南の会」は5月10日、雨の中、各界連とともに段ボール1箱分のティッシュを配りました。「こういう時期に増税するなんて絶対に許せん。」と激しい口調の人、駅前の新しい店の人も「やはり行動したり声を上げないとだめですね」と話しました。