声の広場から 2014年5月のお便り
◆小松幸穂 さんから

 私の住んでいる町は、大型店に人の流れを変えられた所です。それでもずいぶん専門店として頑張っていました。
 1ヶ月ぶりにその目抜き通りを歩いてみると、あまりの衰退振りに言葉がありません。なじみだった何件かの店のシャッターが下りています。
 そんなおりに、テレビでは「消費税も落ち着いてきたので車を買いましょう」と言うコマーシャルを流していました。あきらめない、忘れない、すべてに対して流されないき方をしなくては。