声の広場から 2012年6月のお便り

◆ 月光仮面 さんから
 昨日TBSの報道特集で「消費税増税のカラクリ」を報道していましたが、儲かるのは輸出関係の愛知県に在る自動車会社と広島県に在る!同じ自動車輸出企業担当の所轄税務署が、両方の輸出企業に対する還付金で税務署が赤字になっていると報道されているのには驚きました!やはり以前から判っていましたが、増税で儲かるのは一部の大企業の経営者と思っていました。
 日常必需品に税金を掛けない、軽減税率は一部の財務官僚の天下りする温床になりやすいそうで、困ったそうです!いつも泣かされるのは、私達生活弱者で、この際、私利私欲に走る議員どもは、衆議院選挙では排除するつもりです。

◆ 通りがけ さんから
「ムーの遺民扶桑の君子国民の正しき伝統」
 北九州市の関門海峡を挟んだ対岸下関市も瓦礫焼却の影響をもろに受けます。長周新聞の記事をご紹介します。序盤の部分に野田政府が世界史上にも先例のない究極の売国暴走をしてそれが日本国民を極限まで圧迫している指摘があるので少しだけ転載します。それでも長いけど、参考にしてください。
>> http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/kikumiminakubousousurudokusaikoltuka.html

聞く耳なく暴走する独裁国家

野田政府巡る記者座談会
国民守らぬ米国・財界の道具   2012年6月13日付